下郷農協 有機栽培 深蒸し煎茶
下郷農協は大分県の山間部にある、日本一小さな農協で、化学農薬、化学肥料不使用、保存料、香料不使用、産地直送に50年以上こだわり続けている日本一頑固な農協でもあります。
その下郷農協の製茶組合員の生産者は30年以上化学合成農薬や化学肥料を使わずお茶畑を管理し、さらに製茶工場を持っているので他の地域からの茶葉が混入する心配はありません。
下郷農協のある大分県の耶馬渓は、寒暖の差が大きく霧がよく発生し、お茶の栽培に好適な土地柄です。
また、茶葉の蒸し時間を長くする「深むし茶」は通常の煎茶にくらべて茶葉の細胞が壊され、より濃いお茶の味を楽しめます。
※下郷農協2012年産茶葉 放射能測定結果
放射性ヨウ素、放射性セシウムは検出されませんでした。