時どき日記

化学農薬、化学肥料不使用栽培の苺ハウスでは、畝に雑草防除の黒マルチが張られ、畝間には籾殻が敷き詰められています。
5,6日前にハウスにビニールシートがかけられました。

このビニールシートをかける作業の終わり近くで、ハウスの上で作業されていた生産者のご主人が落下され、腰椎と胸椎２か所骨折で現在入院中です。

奥さんとパートの作業員一人で作業をされているけど、仕事量が多すぎて苺ハウスの管理が追い付かず、ヨトウムシの食害で苺の葉はボロボロの状態です。

モチトウモロコシの収穫は３か所の畑のうち２か所が終わり、最後の畑の収穫が数日後から始まります。

昨夜の豪雨、強風の影響で、モチトウモロコシの茎が斜めに押し倒され、畑の中は歩けないほどぬかるんでいて、数日は畑の中に入るのは難しそうです。

虫の食害は少なさそうですが、小ぶりな物が多そうですね。(^_^;)

化学農薬不使用栽培苺ハウスでは苗の定植が終わり、畝のマルチ張りが行われています。

畝に黒いビニールシートを張り付け、雑草の抑制をします。

それと、苺の実を食べにくるダンゴムシの抑制にもなるそうです。

苺のランナーにトンボがとまっていました。

秋のもちとうもろこし　来週収穫開始予定です。

葉や茎は虫の食害でボロボロの状態ですが、実には虫の食害が少ないです。

不思議に思って、生産者の奥さんに聞いてみたら、雀が虫を食べていたそうです。

今期のモチトウモロコシは３か所に作付けされています。

８月のお盆過ぎから９月頭にかけてそれぞれ時期をずらして種が播かれ、一番早く播種したところ（画像�@）では雄花が出そろい、雌花が出てきています。

２番目に播種した畑（画像�A）では雄花が出始めています。

最後に播種した畑（画像�B）は　まだ葉や茎が成長しているところです。

化学肥料、化学農薬不使用栽培苺ハウスで、苗の定植が始まってました。

品種は佐賀ほのかがメインで少しだけ紅ほっぺが作付けされます。

今期は紅ほっぺの定植株数が少なく、好評頂いている「佐賀ほのか＆紅ほっぺセット」の販売が難しくなりそうです。

化学肥料不使用、化学農薬不使用苺ハウスでは苗の定植の準備が進んでいます。

夏季はハウスを締め切り中を高温にして土壌消毒、その後魚粉や骨粉等を土に混ぜ込んでから畝を作っていきます。

9月に入っても猛暑日が続き、雨もなかなか降らず畑は乾燥しています。
数日前久しぶりにまとまった雨が降り、モチトウモロコシは青々と育っています。
8月20頃に種を播いたモチトウモロコシは膝位の高さ、9月に入って直ぐに播いた種は5�p程です。

これからの気温の予測が難しく色々不安要素はありますが、9月15日（日）21時よりモチトウモロコシの予約販売を開始します。
収穫、発送は10月下旬〜11月の予定です。


モチトウモロコシ販売サイトhttps://www.eyutaka.com/SHOP/mk1kg.html

台風10号が近くを通ったけど、被害は無くホッとしています。

ほとんど雨が降らず乾いていた畑は、台風の雨をたっぷり吸いこみモチトウモロコシの芽が出そろっています。

一部芽が出ていない所があり、生産者の方は追加で種を播くかどうか悩まれています。

9月に入って種を播いても、10月、11月の気温が低ければ収穫は期待できないけど、高気温が続くようだったら12月に収穫可能。

気温の予測が難しい状況です。

秋のモチトウモロコシの種蒔きが始まりました。

7月下旬の梅雨明けからほぼ連日猛暑日が続き、雨もほとんど降らず、畑はからからに乾いた状態だったけど、ようやく昨夜まとまった雨が降りほっとしています。

しかし、これから連日雨の予報なんだけど、播いたモチトウモロコシの種はどれだけ発芽するか心配なところです。

夏収穫したモチトウモロコシの中から種として選抜したものが、自然乾燥されています。

この種をお盆過ぎに畑に播き、収穫は10月下旬〜11月の予定です。

これまでは、虫の食害を極力避けるため8月上旬〜下旬に種を播いていましたが、ここ5,6年頃前から8月から10月まで高気温が続き、虫が大量発生し、食害のひどいモチトウモロコシをお客さにお届けせざる得ない状況で、とても心苦しく感じていました。

昨年、多分収穫はできないだろうと思っていた9月上旬に芽が出たモチトウモロコシが虫の食害がほとんど無く順調に生育し、なんと12月上旬に収穫して発送しました。

この経験から今期は例年より半月遅くずらして種を播くと生鮮者の奥さんが話されていました。

夏のモチトウモロコシの収穫は終了しました。

今期は虫の食害がとても少なく、比較的きれいな商品をお届けできて安堵しています。

これから秋収穫のモチトウモロコシの準備に入ります。

８月に種を播き、10月〜11月収穫予定です。

モチトウモロコシは所々に収穫できそうな物が見受けられます。

収穫開始は7月上旬になりそうです。

現在の所虫の食害は少なさそうですが、７月に入ったら連日真夏日の予報なので、虫が一気に数を増やす可能性があります。

４月上旬に播種したモチトウモロコシは雄花が出そろい、雌花も上がってふっくらとしてきています。

７月下旬収穫開始の予定でしたが、早まりそうです。

モチトウモロコシは現在の所順調に生育しているようです。

虫（多分アワノメイガの幼虫）の食害も見られるけど、天敵が入ってきているのか蔓延はしていません。

6月13日21時より予約販売を開始いたします。
収穫、発送は7月中旬以降の予定です。

また、こちらのモチトウモロコシは色々交雑しておりますので、どうぞご理解いただきますようよろしくお願いします。

https://www.eyutaka.com/SHOP/mk1kg.html

モチトウモロコシは50cm程の高さに生育しています。

有機JAS取得の畑で栽培されている小麦の収穫作業が始まり、麦藁ロールがモチトウモロコシの畑に持ち込まれています。

そして、雑草抑制のため畝間に麦藁を分厚く敷き詰める作業が進んでいます。

苺ハウス内の様子です。

苺は、粒の大きさが小さくなり収量も少なくなってきています。

これから気温が上がり苺が傷みやすくなりますので、販売は５月末で終了の予定です。

ハウス内で苺の樹の間で栽培されている大根が収穫の時を迎え、トウモロコシは雌花がふっくらと大きくなっています。

モチトウモロコシは10�p程に生育しています。

高温傾向と雨が多いので雑草も育っています。

これから遅霜の心配はないけど、雑草処理に頭を抱える季節になります。

モチトウモロコシ　播種から約2週間が過ぎ芽が出て3〜4cmのくらいに成長しています。

最近梅雨のような天気が続き水の心配は無いので、これからしっかりと根を張ってくれるでしょう。

数日前にモチトウモロコシの種を播いたそうです。

明日雨の予報なので、芽吹きの雨になりそうです。

モチトウモロコシの予約販売は6月中旬〜下旬に開始の予定です。

収量が激減してた苺、ようやく収量が増えてきました。
粒の大きさが小さい物も多いので、ジャム等の加工用苺の販売も開始しました。
https://www.eyutaka.com/SHOP/kg-sfj4.html

今期の苺はうどん粉病やアブラムシの被害は少ないけど、３月上旬まで収穫量が例年になく少なく一時期販売できない状況でした。

それと、授粉用に放しているミツバチがいなくなったり、少しだけ栽培している「紅ほっぺ」が授粉に問題があるのかデコボコと形の悪い実ばかりと色々問題が発生しています。

化学農薬不使用栽培イチゴハウスのアブラムシは徐々に少なくなっているそうです。

ハウス内には外から入ってきている天敵のテントウムシが数を増やしていて、テントウムシの卵から成体まで観察できるくらい様々な幼体や蛹を見かけます。

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。m(__)m